医師転職サイトの求人情報を見ていると、その大半は病院に関するお仕事なのですが、中には毛並みの違う求人情報が掲載されているのをみかけたことはあるでしょうか。
医師免許という資格を活かしながら働く方法としては、実は病院以外における働き先が確かにあるのです。
今回は、病院以外で働きたい。
そんな気持ちを持たれている医師のみなさんに、ぜひ参考にしていただければと思います。

病院ではなく、医薬品業界で働くという選択

医師の皆さんが病院以外で働くことを考えたときに、一つの選択肢として挙げられるのが製薬会社などの医薬品業界に身を置くという選択です。
製薬会社では、できあがった薬品の評価などを行うために、大抵の場合はある程度医師の数を確保しているもの。

こういった企業には必ず医師がいると思って頂いても構いません。
また、医師の方も企業に身をおきながら、非常勤アルバイトをかけもちしている方がいるなど、意外にフレキシブルに働ける環境を整えてもらえることも多いようです。

もう一つの選択肢、保険業界で働くということ

大手生命保険会社がよく社医を募集しています。
業務内容としては診査、引き受け査定、支払い査定といった3種類のものを行うことになるのですが、企業によっては社員の健康管理、緊急の際には医療相談を担当するなど、産業医に近いような役割を担う場合もあります。

定期的に募集がかかる社医という仕事ですが、比較的安定して長く働けるため、落ち着いてゆったりと働きたいという方には非常に向いているのではないかと思います。

病院以外で働くための方法について

このような病院以外で働く方法を選択するにあたり、押さえておいてほしいのは自分自身で仕事を探すのではなく、医師転職サイトなどに登録を行い、専門のコンサルタントにしっかりと相談をしておいてほしいということです。
これは何故かと言いますと、この手合いの求人は非常に人気のお仕事として知られていますので、定期的に求人情報をみていても”なかなか見つからない”のです。

その点、コンサルタントに依頼しておけば、新たに求人が来た際にすぐ紹介してもらうことができます。
こういった職種ではこれまでの経験がしっかりと活かせるのもポイントが高い所だと思います。

病院の医師ではなくなることから周囲の目が気になるという方も中にはいらっしゃいますが、ぜひ皆さんにはご自身の進みたい道へと、自分自身の感覚で進んで頂ければと思います。

画像出典元:https://www.dr-10.com/