医師と言えば働いている環境によって、同じ科目の医師でも待遇が全くちがってくる、というのはこの業界内ではとても有名な話ではないでしょうか。

大学附属病院など、医局との連携が密にならざるを得ない環境で働いているみなさんからよく出てくる話の一つが「人間関係がとてもストレス」だということ。
確かに、個人病院であったり、あるいは中小の民間病院などで勤めている皆さんとは、また少し違った特殊な環境と言えます。
医局ならではのやり取り、人間関係というものがありますので、ある意味そういったやり取りが向いている人でなければ、気持ちの方がひどく疲れてしまうのではないかと思います。

そこでみなさんにお勧めしたいのが「その環境から脱出する」とういこと。
今回は、既に嫌気がさしてしまった皆さんに、どうすれば上手く転職できるのか、脱出できるのか、そういったコツなどをご紹介したいと思います。

職場に義理は感じないという大切さ

人にお世話をされたり、人のお世話をしたり、とかく上下関係などが厳しく、通常の職場における人間関係と比較すると”人と人の距離感が近い”ような感覚するあるのではないかと思います。

立場が低いうちは自分の思い通りに動くことが難しく、常に上司となる人間にお伺いを立てなければならない、そんな雰囲気の場所も多いようです。
こういった場所を去ろうとするときに一番重要なのは、一切の義理を感じずドライに離れた方がいいということ。
もちろん、懇意にしてくださっていた方にはそれ相応の気持ちを何らかの形でお返ししておくのがベターですが、基本的には自分の中で”なかったこと”ぐらいのことにしておくと、その場所を気持ち的に離れやすくなるでしょう。

なんとなく”辞めて良いのかな”と感じてしまう方もいるようですが、自分自身がそれほど身を削ってしまうことはありません。
嫌な職場だと感じたら、嫌な物は嫌という姿勢を貫くのがあなたにとっては一番大切なことではないかと思います。

医局を離れる決意

こういった環境に嫌気を感じたあなたには、まず大学附属病院など医局の影響が強い場所、連携がある場所を避けて転職されることをお勧めします。
大きくはなくとも、安心できる地元の病院であったり、全く違う環境に身をおかれてみてはいかがでしょうか。

医師転職サイトの求人を見られてみれば、実に色々な場所でお仕事ができることについて、すぐご理解頂けると思います。
そういった転職に関するきっかけとなった気持ちなど、専任のコンサルタントに正直に伝えれば、今のあなたにあった職場環境をきっと見つけてくれるはずですよ。